また「結城友奈は勇者である」の記事です。
様々な論争を巻き起こしたゆゆゆの最終回ですが、関係者の方も気にされているようで、作監の方が公開している「みけねこの小部屋」というブログで興味深い記事を発見しましたので紹介します。
主に勇者システムについての補足やゆゆゆの世界観と大和神話の関連性についての内容です。
※現在は何故か記事が削除されており、見れなくなっています。
以下はそのキャプチャーになります。




以上です。
日本神話の頂点に君臨する天照大神が敵の黒幕の正体のようですね。
ただ、この解釈では天の神様が怒った理由というのがイマイチ釈然としないといいますか、凄く狭量な神様に見えてしまって、あれだけ圧倒的な存在感を匂わせていたのに勿体ないなぁ…という気もします。
まぁ、ファッション神道でなくて良かった…(*´ェ`*)…のかな?

様々な論争を巻き起こしたゆゆゆの最終回ですが、関係者の方も気にされているようで、作監の方が公開している「みけねこの小部屋」というブログで興味深い記事を発見しましたので紹介します。
主に勇者システムについての補足やゆゆゆの世界観と大和神話の関連性についての内容です。
※現在は何故か記事が削除されており、見れなくなっています。
以下はそのキャプチャーになります。




以上です。
公式サイトの東郷さんのコラムや前日譚である鷲尾須美の小説等で、古事記や日本書紀について触れられてはいたものの、天津神と国津神の対立など作中では核心に迫るような話は全く語られませんでした。
この方のネタバレによると、やはり古事記の国譲りの神話が物語のベースになっているようです。
この方のネタバレによると、やはり古事記の国譲りの神話が物語のベースになっているようです。
日本神話の頂点に君臨する天照大神が敵の黒幕の正体のようですね。
ただ、この解釈では天の神様が怒った理由というのがイマイチ釈然としないといいますか、凄く狭量な神様に見えてしまって、あれだけ圧倒的な存在感を匂わせていたのに勿体ないなぁ…という気もします。
まぁ、ファッション神道でなくて良かった…(*´ェ`*)…のかな?
レオバーテックスが太陽をモチーフにしていたり、要所で太陽を強調するようなシーンがあったのは、勘違いでもなかったみたいですね。
ちなみに、これが公式見解なのか、作監の方の個人的解釈なのかは分かりません。
ゆゆゆのアマテラス様も「ささみさん@がんばらない」みたいに優しかったら良かったのにと管理人は思いました(。・ω・)ノ゙
コメント
ただ、ゆゆゆの制作に関わっていた公式の関係者っぽい方の暴露なので、凄く興味がわきます。
私も結城友奈は勇者であるは凄く惜しいアニメだったと思うので、是非とも最終回を補完するような後日談なり二期なりを作って頂きたいです。
この件でマズイなぁと思うのが、一般的に会社で開発した商品の内部情報は社外秘の機密情報に当たると思うので、「設定資料集」として公式で商品化するならともかく、1スタッフと思われる人が個人ブログで情報リークするのはルール違反ですよね。
自分が関わった作品が世間で正当に評価されていないことによる憤りを感じている点は同情できなくもないですが、この件で最終的に迷惑するのは「ゆゆゆ」のファンたちだと思うので、今後の関連商品などの展開に悪影響が出なければいいのですが・・・。
後からならいくらでも都合のいいことは言えるもの
ただでさえまどマギと似てると言われてたから余計に思うところある人いると思うよ
八咫烏は太陽の化身やら天照大神の使いとか言われている。
国津神は天津神に勝てなく、天津神に勝てるのは天津神としたのが通常としたら
結城友奈たちに助力したのは八咫烏を通じて天照大神とするのは俺のイカレ脳からだろうか?
結城友奈の最後の返信も後光まとった天照大神にみえて納得してしまったんだよな~
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